高野町議会 2019-05-10 令和元年第2回臨時会 (第1号 5月10日)
うちで出しておりました旅行券、それは単なるギフト券ではなくて、お大師さんゆかりの地をめぐってもらうために贈ったもので、実際にゆかりの地を訪れた、また高野山にそれを使って来たというような内容がSNSや町のメール等に多く寄せられており、もっと頑張れという声援をいただいております。しかし、今回の総務省の方針には従わざるを得ない。
うちで出しておりました旅行券、それは単なるギフト券ではなくて、お大師さんゆかりの地をめぐってもらうために贈ったもので、実際にゆかりの地を訪れた、また高野山にそれを使って来たというような内容がSNSや町のメール等に多く寄せられており、もっと頑張れという声援をいただいております。しかし、今回の総務省の方針には従わざるを得ない。
あるまちではアマゾンギフト券を使って、非常に総務省から怒られたという話で、いうような例も出ております。 今回、高野町も12月から1月、非常に多かって、1月で一応予定商品が終了したというようなお知らせがホームページでも出ております。これはなぜかということを一つお伺いしたいと思います。
そもそもこの税については、私は、税のかからないいわゆる 500円、 1,000円のギフト券といった同種の券がありながら、商品券にこだわるのは、これはこだわるだけの理由があり、こだわり料としての税金の存在理由があると思っていました。また、財政逼迫の折から、年間1億 7,000万円は貴重な財源と思い、安易に捨てるべきではないと思っていました。
その上、実際に消費者が負担しているのは全体の1.53%であり、課税される商品券をやめて非課税のギフト券にするとか、消費者自身が選択できるものである。一方、消費税は消費の流通過程に課税されるもので、消費者すべてに課税されるという点で、性格上、明らかに異なるものであり、同税に対する市長の認識不足を指摘せざるを得ない。
その他についてはギフト券と商品券が分かれてて、商品券については消費者負担をしているという結果が返ってまいりました。市長は、ほとんどその加算をされてるので、消費税のようなものであるという考えは変わらないと言われたですね。そしたら、市長は、こういう市民、消費者が税を負担するという、こういう商品切手税に、これほどまでに消費税と一緒の悪税という認識を持たれているわけですか、その点明確にお答えして。
補助事業の内容は、たばこ販売促進と組合員の税の申告指導等、組合業務運営に必要な補助、たばこギフト券拡大宣伝等の補助として支出するものでございます。 なお、類似都市25市に照会いたしましたところ、18市が補助金を支出、その他の市においては委託料を支出しているというような状況にございます。 以上でございます。 ○議長(奥田善晴君) 井上土木部長。